お知らせ

お知らせ2025年12月01日

AI活用に舵を切る企業様が急増しています🔥


今のうちに「仕組み」を作ることが数年後の大きな差に


AIの急速な進化が注目される中、弊社でも2023年の年末ごろからAI技術の活用を模索し、
小さな検証やプロトタイプ開発を繰り返してきました。
実際に手を動かしながら取り組む中で、AIの進化速度や可能性を肌で感じてきました。

そして、こうした変化は弊社だけでなく市場全体にも広がっており、
AIを前提とした業務設計・サービス開発へ舵を切る企業が急速に増えています。
ChatGPT や Gemini などの生成AIはすでに実務レベルで活用され始めており、
これから本格的な普及フェーズに入ろうとしています。


現場で開発していて痛感する「AIの成長速度」


ジョイディアでは、日々複数のAIプロジェクトを進める中で、
モデルの進化が想像以上に速いことを現場レベルで実感しています。

例えば、
・1〜2ヶ月単位で精度や表現力が大きく向上する
・提供されているAPIのモデルや仕様のアップデートが短いスパンで頻繁に行われている
・半年前にまだ実現が難しいと感じていたことが、今では普通に実現できてしまう。
・新モデルの登場に合わせて、実装やUIの考え方自体が変わるほどの変化が起きる

まさに指数関数的に性能が伸びている真っ最中で、この先さらに加速していくことが容易に想像できます。
「いつかAIがすごくなる」ではなく、すでに目の前で進化が起きており、その変化の速さに驚かされる日々です。


AI活用の案件はむしろ“日常”になりつつある


日々さまざまな業務システムやWeb開発の案件動向をチェックしていますが、
AI活用の相談が流れない日はほとんどありません。
業種や規模を問わず、「AIを前提として業務を見直したい」という声が急速に増えており、
AIはすでに特別な取り組みではなく、企業が自然に検討すべき選択肢のひとつへと変化しています。


AIの力を疑う段階は終わり、「どう活用するか」が本質


AIの能力を疑うより、どう使いこなすかが企業の競争力を左右する時代に入りました。
実際、日常的にAIを使っている企業と、まったく使っていない企業では、
業務スピードや効率に明確な差が生まれ始めています。

一方で、AIが踏み込めない領域も確実に存在します。
顧客との信頼構築、曖昧な状況での意思決定、現場の臨機応変な判断など、
人間にしかできない領域は依然として重要です。

この「AIが得意な領域」と「AIが苦手で人が強い領域」の境界を、
肌感覚でつかんでおくことが今後の企業に極めて重要だと考えています。


ジョイディアのAI開発・活用支援


当社では、AIを「現場で使える形」に落とし込むための研究・検証や、小規模なプロトタイプ開発を日常的に進めています。
その中で、企業さまからの要望に合わせて、次のような分野での活用・導入支援を行っています。
・AI自動要約・分析を用いた面談・インタビュー解析の仕組みづくり
・製造業における基準ルール判定や図面チェックのAI化の検討・PoC開発
・LINEミニアプリ × AIによる受付・予約オペレーションの効率化
・WebシステムへのAI文章生成・回答支援機能の組み込み
・社内DBを活用したAI検索・FAQの実装支援

「AIをどの業務に活かせるのか、まだイメージが固まっていない」という段階からでも、
一緒に検討しながら最適なアプローチを探っていくことが可能です。

私たち自身も、AIの急速な進化を追いかけながら、
現場で本当に役に立つ活用方法を日々模索しています。
完成された答えがあるわけではありませんが、だからこそ企業様と並走しながら、
最適なAI活用の形を一緒に探っていければと考えています。


小さく始めて、大きく育てる AI導入


AI導入は、最初から大規模投資や大掛かりな仕様設計を行うより、
まずは小さなPoCから始め、効果を見ながら徐々に範囲を広げていくことが、
現時点では最もリスクが低く成果につながりやすいアプローチだと考えます。

AIが急激に進化している今こそ、数年先の競争力を左右する大事なタイミングです。
自社にとってどのようなAI活用が適しているか、まずはお気軽にご相談ください。

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ジョイディアでは、課題や目的に合わせて最適な開発をご提案します。
要件が固まっていなくても大丈夫です。
貴社の業務やサービスに最適なアプローチを一緒に考えさせてください。

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