多くのWebシステムで利用されているデータベース「MySQL 8.0」は、2026年4月にサポートが終了(EOL)します。サポート終了後は、新たな脆弱性が見つかっても修正版が提供されなくなります。
■ 移行先の候補
開発元のOracle社は、後継の長期サポート版(LTS)であるMySQL 8.4などへの移行を推奨しています。MySQL 8.4は、プレミアサポートが2029年4月まで、延長サポートが2032年4月までの予定です。
■ 移行時の注意点
・MySQL 8.4では、従来の認証方式「mysql_native_password」がデフォルトで無効になっています
・予約語の追加や非推奨機能の削除により、SQLの修正が必要になる場合があります
・アプリケーション側のドライバーやライブラリの対応状況も確認が必要です
クラウドのマネージドデータベース(Amazon RDSなど)をご利用の場合も、各サービスが案内しているサポートスケジュールや、有償の延長サポートへの自動移行の有無を確認しておきましょう。
ジョイディアでは、データベースのバージョンアップに伴うアプリケーションの動作検証・改修から、本番環境の移行作業まで対応いたします。
参考:MySQL公式サイト「MySQL Product Support EOL Announcements」
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